2007年04月19日

教室さがします

電話帳を見たり、ネット検索するといくつか教室が引っかかってきます。

三線を習う場合は、先生の研究所に通う必要があるようです。

しかし、飽きっぽい私は三線を始めるにしても、まずは続けられるか試してみたい。

そこで、考えたのがカルチャーセンターに通うという方法。

専業主夫を目指しているワタクシとしましては

マダムの憩いの場(想像)であるカルチャーセンターは憧れの地なのです。


メリット1 安い

研究所に通うと、入会金「5000円から10000円」、月謝「5000円~8000円」が相場。
カルチャーだと3ヶ月、または4ヶ月契約で入会金+講座料「20000円程度」に収まります。

メリット2 手続きが楽

毎月月謝を払う必要もなく、辞める時も休む時も特に連絡しなくてよい。

メリット3 レベルが近い

初心者を対象にした講座が多く開かれているので、同じレベルの人と練習できる。

メリット4 チケット販売等の締め付けが弱い

研究所に属すると先生に関係する講演チケットを買わねばならない事が多いのですが
カルチャーセンターは締め付けがあまり強くありません。


デメリット1 きちんと習えない

担当の先生によりますが、人数が多いため大雑把な指導になり
細かく修正してくれないことがあります。

デメリット2 休んでもお金がかかる

最初に3ヶ月~4ヶ月の講座料金を支払うため
途中で通えなくなってもその分の料金は戻りません。

デメリット3 レベルがあわない

力の差が出てきても、まわりとあわせるため同じ曲を繰り返し練習する事が多いです。


堅苦しいのは嫌いなので、とりあえず通うことにしたのです。


ということで、沖縄のカルチャーセンターを紹介。

琉球新報カルチャーセンター

タイムスカルチャースクール

おきなわ社会保険センター

南風原カルチャーセンター

ペアーレ沖縄

わだやカルチャー倶楽部

でもカルチャー内でも、三線教室のジャンルが多いのでどこにしようか迷ってしまいます。

古典、民謡、八重山民謡、宮古民謡等・・・

全部見学だけして、カルチャー荒らしと呼ばれてみようかな。


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Posted by 冬真 at 00:16│Comments(0)三線
 
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