2008年01月27日
ねんが失踪
12月に職場のバイトさんから住所を聞かれたのです。
A子
「冬真さん、怪しい事には使わないので住所を教えて下さい」
冬真
「教えてもいいけど。俺は年賀状を送らない人だから送らなくていいよ」
A子
「えぇ!!私もB子も年賀状を出すのに、冬真さんは送らないんですか?」
「人として、それでいいんですか?」(幻聴)
「この人間のクズ!!」(幻聴)
冬真
「・・・わかりました。送ります」
年下でさえ気を使って送ってくれるからには、応えなければならない。
家に帰り、パソコンで年賀状を作成しようとするが作り方がわからない。
妹を呼び
冬真
「なあ、年賀状ってどう作ればいいんだ?」
妹
「一太郎で作れるよ」
冬真
「一太郎をどうすればいいんだ」
妹
「まずは拡張機能を選択して、そこから、fぢqxlえんfなをぴえmc;kそwjぉだkwぺおcいwぁえいだq;うぇおんふぃvう゛ぉんbjcうあねい;いあdな;をんdlだいwな;いていあねw;っだうpくん;あうぇcぱ;でい;っ・・・・・・」
冬真
「・・・お前も立派になったな」
妹
「は??」
冬真
「知らない間に、俺を越えていきやがって・・・」
妹
「いや、そんなに詳しくはないんだけど」
冬真
「・・・すいません。もう一回最初から教えて下さい」
妹に頭を下げて、ペコペコしながら年賀状の作り方を習う。
一応、二十代なのだがこのまま三十代にあがってもやっていけるのだろうか?
すでに、かなりのパソコンアレルギーが出てしまっている。
二時間かけて、ようやく二通の年賀状を作り出す事に成功する。
早速ポストに投函し、なんとか今年のノルマを達成する事が出来た。
~平成二十年元日~
大量に届く両親や妹の年賀状に混じって、俺に届いた年賀状の数は片手で数えられる程・・
正月は家族が妙に優しくしてくれる。
そして、正月三が日の間、届いた年賀状の中にA子からの年賀状はなかった。
A子
「冬真さん、怪しい事には使わないので住所を教えて下さい」
冬真
「教えてもいいけど。俺は年賀状を送らない人だから送らなくていいよ」
A子
「えぇ!!私もB子も年賀状を出すのに、冬真さんは送らないんですか?」
「人として、それでいいんですか?」(幻聴)
「この人間のクズ!!」(幻聴)
冬真
「・・・わかりました。送ります」
年下でさえ気を使って送ってくれるからには、応えなければならない。
家に帰り、パソコンで年賀状を作成しようとするが作り方がわからない。
妹を呼び
冬真
「なあ、年賀状ってどう作ればいいんだ?」
妹
「一太郎で作れるよ」
冬真
「一太郎をどうすればいいんだ」
妹
「まずは拡張機能を選択して、そこから、fぢqxlえんfなをぴえmc;kそwjぉだkwぺおcいwぁえいだq;うぇおんふぃvう゛ぉんbjcうあねい;いあdな;をんdlだいwな;いていあねw;っだうpくん;あうぇcぱ;でい;っ・・・・・・」
冬真
「・・・お前も立派になったな」
妹
「は??」
冬真
「知らない間に、俺を越えていきやがって・・・」
妹
「いや、そんなに詳しくはないんだけど」
冬真
「・・・すいません。もう一回最初から教えて下さい」
妹に頭を下げて、ペコペコしながら年賀状の作り方を習う。
一応、二十代なのだがこのまま三十代にあがってもやっていけるのだろうか?
すでに、かなりのパソコンアレルギーが出てしまっている。
二時間かけて、ようやく二通の年賀状を作り出す事に成功する。
早速ポストに投函し、なんとか今年のノルマを達成する事が出来た。
~平成二十年元日~
大量に届く両親や妹の年賀状に混じって、俺に届いた年賀状の数は片手で数えられる程・・
正月は家族が妙に優しくしてくれる。
そして、正月三が日の間、届いた年賀状の中にA子からの年賀状はなかった。
Posted by 冬真 at 08:49│Comments(2)
│+
この記事へのコメント
あっはっははは〜(^O^)
何かショックですねw(☆o◎)w
何かショックですねw(☆o◎)w
Posted by hi-sa at 2008年02月23日 11:15
いちおー、遅れて届いてました。^^
いやー何に使われたのかわからず、不安な夜を数日過ごしましたよ(笑)
いやー何に使われたのかわからず、不安な夜を数日過ごしましたよ(笑)
Posted by 冬真 at 2008年03月01日 00:28